羽白ひよりのblog “hiyollie records”

カテゴリ: ゆーちゅーぶ。





「あひるの子」は、
バンドができない疎外感をうたった曲です。
どう捉えるかはお任せしますが
こんなような意味の曲です。
わたしらしいわたしの曲だとおもうので
ライブでよくやります。


 
同じ色の帽子をかぶれないから
(わたしはバンドマンじゃないから)

仲間に入れてもらえない
(あの輪に入れない)


ちょっと離れたところから羨ましくみている

まるで醜いあひるの子みたいだ



白い羽根が欲しかった
(歌が歌いたかった)

誰よりも美しい羽根が欲しかった
(誰よりも上手く歌いたかった)

その温かさに触れたかった
(バンドがやりたかった)
この部分はもうひとつ意味があるけど、、、

僕も包み込まれたいな
(あの楽しそうな空気に混じりたかった)




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