私は文章を書くのが苦手です。
好きですが、苦手です。
かなり苦手と言っても、過言じゃないくらい。
でも、どういうわけだか
昔から校閲を頼まれます。
別に知識があるわけでもないのに。
文学部卒でもないのに。
「小説書いたからおかしいところないか見てくれる?」とか。
ちょっとチェックしてくれる?的な。
もしかしたら、はっきり言うからいいのかもしれないし
(作品を)悪いと思って言うことがないからかもしれないけど。。
そういうときにほしいのって、
変なお世辞じゃないし
気を遣って大丈夫良かったよーと言われることでもないよね。
素敵なものを、より素敵に。
文学部行って、編集さんになる、とかも
ありえた現実だったんじゃないかなぁと……
作家にはたぶんなれないから
作家さんのお手伝い係に。
校正だったら、
バイトでやってたから、それも合ってたんだろうなぁ。
今となっては何もない自分しかないのだけどね……
人から頼られるのはとても嬉しいことだと思ってます。
と、いうか
人と関わるのが好きです。……苦手だけどね。
あ、よく考えたら苦手じゃないことなんて
ほとんどないですね……
うーん。