ほぼ毎日、母に夕飯を作っているのですが
唐揚げ揚げてるときにちょうど叔母がきたので
「1個食べる?」と食べてもらいました。
それとふんわり卵豆腐。
「なにこれ美味しい!何入ってるの?!」
「卵とお豆腐だよ」
「えっ……これ豆腐なの??」
「うん。ふつうの37円(税別)の絹豆腐だよ」
「(唐揚げ)やわらかくて美味しい!!これなに?!」
「えっ……特売で買った鶏むね肉だよ」
「えっ!!」
「美味しかった!ごちそうさま!!また水曜にくるから!!」
唐揚げを5個食べて帰りました(笑)
水曜に……くる…………から作ってってことなんだろうか……
(違かったらしいんだけど、わたしは勘違いした)
水曜日。
私「今日は挽き肉のチャプチェと、こないだ気に入ってた卵豆腐また作ったよ」
母「これ(チャプチェ)美味しいんだよ」
叔母「美味しい!!料理上手なのね!!!!誰に似たのかしら」
母「上手だよねー(mgmg」
(※母と叔母は料理できない)
よくわからないけど、叔母に感動されて
嬉しくて泣きそうになりました。
(うちだと美味しくて当たり前みたいな状況だから
あまり褒められることがない)
わたし、ごはん作るくらいしか取り柄がないから。。
美味しい美味しいって食べてもらえると
ものすごく嬉しいんです……
広告や冷蔵庫のなかみとにらめっこしながら献立考えるのは
毎日たいへんだけど
美味しいって言ってもらえるのは
しあわせだなぁと思うのです。
(思い出しただけでなんかうるっとする)